液体ミルクの厚生労働省の考えとは

液体ミルクはとても便利。液体ミルクへの厚生労働省の考えはどうなっているのでしょうか。
液体ミルクの規格基準は、2017年3月に厚生労働省が基本的な方向性をしましました。
そして、2018年3月12日にも、新たな液体ミルクの方針が決まりました。

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厚生労働省より液体ミルクの安全性の確認

液体ミルクとは、欧米では一般的に使われているのだそうです。
しかし、液体ミルクは、日本ではまだ一般的になっていなかったものなので、法的な規格もなかったのです。
厚生労働省は12日に専門家部会を開き、
液体ミルクの成分や容器の規格基準を定めた省令改正案を提示した。

今回は、2回目の方針表明ですが、厚生労働省は12日に専門家部会を開きました。
液体ミルクの成分や容器の規格基準を定めた省令改正案を提示しました。

液体ミルクの成分や容器包装などについて、厚生労働省が国としてチェックを入れたかったということなのでしょうが、去年の3月に続き、1年たってやっとの提示でした。

乳児用液体ミルクの販売解禁に向け、厚生労働省は、夏までに販売可能となるよう手続きを進める方針なのだそうです。

そういえば、例えば、中国の赤ちゃん向けのおもちゃは、たしか、数年前は、日本で小さな会社が輸入して販売することは許可されていなかったと思います。
液体ミルクは赤ちゃんが口にするものなので、厚生労働省が国として安全をチェックするのは当然で、今回はより具体的な液体ミルクの定義になったと思います。

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厚生労働省の液体ミルクへの方針

改正案には、粉ミルクを指す「調製粉乳」に加え、新たに「調製液状乳」の項目を設けたそうです。

日本には、今まで、粉ミルクの基準はありましたが、液体ミルクについては規定がなかったのです。

2017年に1度目、そして、2018年3月に2度目の液体ミルクの基準が示されました。

■厚生労働省は 次の点について、液体ミルクのチェックを求めました。

2017年3月————
1.常温で長期間保存することを想定し、一定温度で一定期間保存した後でも細菌数をゼロにすること
2.保存容器の種類などの方向性を示した

2018年3月12日————
「調製液状乳の定義は「生乳や牛乳などを原料として製造した食品を加工し、
乳幼児に必要な栄養素を加えて液状にしたもの」とし、

製造方法については「保存性のある容器に入れ、
120度で4分間加熱殺菌する」と定めた。」
————

厚労省は今後、食品安全委員会の健康影響評価を経て省令改正の手続きを進めるのだそうです。
そして、2018年の夏には、乳児用液体ミルクの解禁と格基準案提示がハッキリしそうです。

また、液体ミルクを作る企業側も、厚生労働省の提示があることにより、液体ミルクを作りやすくなります。
日本乳業協会は「液体ミルクについて、厚生労働省により、求められるものが明確になり、データ提出に向けてやりやすくなった」としていたそうです。

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液体ミルクとは

乳児用液体ミルクとは、誕生から12か月までの乳児が母乳の代わりに飲めるように作ったミルクだそうです。
母乳の変わりに、粉と、液体の2種のミルクを調整して作ったものです。

液体ミルクのイメージ画像
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粉ミルクはよくご存じと思いますが、液体ミルクとは調整ミルクの液体のタイプのものです。
粉ミルクに対して、「液体ミルク」と呼ぶそうです。

日本国内では、乳児用の調整豆乳とし三育フーズ株式会社が製造販売している商品があります。
楽天やamazonで見つけられますよ。

ただ、液体ミルクの日本での販売は、取り扱いがまだ少ないです。
液体ミルクは海外からの輸入タイプのものもあります。

非遺伝子組み換えで、お湯も水も必要ない液体ミルクなどがあります。
液体ミルクは、災害時には頼りになりそうですね。

液体ミルクは、欧米では牛乳を主成分として製造された乳児用液体ミルクがあります。
しかし、このタイプの液体ミルクは、日本国内において製造および販売されておらず、流通していないとありました。

液体ミルクは、厚生労働省によって製造販売が禁止されているわけではない、でも、インターネットでの個人輸入程度。
液体ミルクの個人の利用は少ないとのことです。

このように、液体ミルク自体が今から知られていく存在のようです。
厚生労働省でも、様子を見つつ、規格を決めていくのでしょうか。

現状では、液体ミルクの使用は、お母さんの決定によるようです。
1つ、必ず注意してほしいことは、液体ミルクの材料で、アレルギー物質のチェックが必要なことがある、という点です。
遺伝的に適合しないものは、赤ちゃんには与えてはいけませんよ。
これは、お母さんが、よく赤ちゃんの様子を見て、「液体ミルクを飲んだ後いつもと違う状態になっていないか」観察する責任があります。

私が、実は、アレルギーで大変な人生でした。
親となる人は、ぜひ、アレルギーで子供が人生で大きな損をしないように、お気を付けください。

忙しいママさんでも、最初はとにかく、食べ物やワクチンは、何が入っているのかきちんとチェックなさることをおススメします。

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厚生労働省だけでなく自分で液体ミルクをチェックする

私がAmazonや楽天などの通販ショップを探してみましたが(2018年3月現在)、欧米や韓国版が多かったです。
現在(2018年3月)、日本の液体ミルクは、三育フーズさんの取り扱いがメインのようです。

日本の液体ミルク以外では、楽天では、欧米版の液体ミルクと、韓国版も発売中でした。
ただ、やはり、安全は親が責任もって判断しなくてはいけませんね。
赤ちゃんには与えられた液体ミルクを飲むしかないのですから。

厚生労働省の方針を見て、2017年には日本の三育フーズさんが豆乳(大豆)の液体ミルクを作ってくれたのでしょうか。

三育フーズさんは、液状ミルクでは、オーガニック大豆を使用していました。

三育フーズさんの液体ミルクの説明は次のようになっています。
「赤ちゃん(乳児・・・12か月までの赤ちゃんが使用する)用の豆乳です。

オーガニック大豆を使用し、赤ちゃんに安心して与えることができる母乳やミルクに代わる食品です。

純植物性で牛乳成分をまったくふくみません。
ですので、ミルク嫌いやミルクが合わない場合や母乳が不足気味の時にも安心して飲ませられます。」

牛乳も大豆も、卵とかも、実はよくあるアレルギー品目です。
本当にお母さんは気を付けてくださいね。

「赤ちゃんにとっては母乳で育てるのが一番最良です。
しかし、様々な状況で母乳を与えることができないお母さんの悩みを救ってくれる製品として、ソイヤラックネオが誕生しました。

ソイヤラックネオは丸大豆を乳状に特殊加工し,乳児に安心安全で必要なビタミン、ミネラル等の栄養分を強化した植物性の乳児用豆乳です。」
とのことです。

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液体ミルクってどんな成分なの

先ほどのソイヤラックネオという、日本の液体ミルクでは、豆乳にいくつかの成分を追加してありました。

「原材料:大豆(有機,、非遺伝子組換え)、
糖類(ぶどう糖、麦芽水飴、イソマルトオリゴ糖、砂糖)
大豆油、
デキストリン、
昆布末、
炭酸カルシウム
レシチン」

最後の、レシチンは、卵の成分なのかな?
卵アレルギーの方は、卵系のレシチンなのか、調べたらよいと思います。

「ご注意:大豆アレルギーの幼児にはご注意下さい。
開封後は、殺菌した別の容器に移して
冷蔵庫で保存しなるべく翌日(30時間以内)までに使い切って下さい。」
だそうです。
厚生労働省も、液体ミルクについては、保存の容器と、雑菌について注意をしていましたね。

液体ミルクは、名前が「ソイヤラックネオ・携帯用(ストレート)250gx5缶セット」とありました。
この液体ミルクの画像を見ると、缶に入っていましたよ。
缶を開けるとすぐ液体ミルクが飲めるのでしょう。

赤ちゃんの安全のためには、親がきちんとアレルギー確認をして、液体ミルクを使うことですね。
体の免疫や器官がまだできていない赤ちゃんを守るためなので。
豆乳の液体ミルクは、便利。でも安全第一で上手に使ってほしいものです。

以上、厚生労働省と液体ミルクについてでした!

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